ハーフマラソン

明日は世田谷246ハーフマラソン

11月10日(日曜日)は世田谷マラソンに参加して来ます。フルマラソンを走るほど根性のない私には丁度良い距離です。駒沢オリンピック公園の陸上競技場がスタートとゴールです。先月の台風19号で多摩川沿いのコースに被害があったようですが、無事に開催出来るようです。復旧作業に関わった皆様、ありがとうございました。

Maurten320でエネルギー補給

前日は午後からミネラルウォーターに溶かしたMaurtenドリンクミックス320をチビチビ飲んでエネルギ―を補給していました。普通の食事で炭水化物の摂取量を増やさずに、効率よくエネルギー補給が出来るような気がします。ウォーターローディングとカーボローディングを同時に行えて一石二鳥です。トレーニングで利用したことはありますがレースで使うのは初めてなので、当日は本当にガス欠にならないか期待半分不安半分です。

500㎖のミネラルウォーターに溶かしたMaurtenドリンクミックス320

11月10日は定休日です

11月10日(日曜日)は定休日になります。よろしくお願いいたします。

7月10日は定休日です

7月10日(水曜日)は定休日になります。よろしくお願いいたします。

「海の日」はオープンします

7月15日「海の日」(月曜日)は10:00~19:30(最終受付)で通常営業いたします。ご来院、お待ちしています。

MAURTENを買ってみました

マラソン世界記録保持者エウルド・キプチョゲ選手をはじめ、世界のエリートランナーが使用するエネルギー補給ドリンク「MAURTEN DRINK MIX320」を買ってみました。早速明日のトレーニングで使ってみたいと思います。

第6回青葉区民マラソン

2019年の青葉区民マラソンの要項が発表されました。今年は区制25周年ということで募集人数が1000人です。毎年200人ずつ増えて来ましたが、去年から変わりません。青葉区が緑区から分かれて25年なんですね。25年前、私は大学受験の願書を書く時に、思わず「緑区」と何度も書いてしまい書き直したことが思い出されます。今は大学入試の出願もネットから出来るのでしょうか?区制25年を記念して大会アンバサダーに「コケちゃいました!!」の谷口浩美氏が務めます。青葉区民にとっては早起きしないで参加できる地元レースです。私は今年もエントリーして、コケないように走りたいと思います。

大会概要

  • 開催日・・・2019年11月24日(日曜日)雨天決行(荒天中止)
  • 受付時間・・・当日7:45~8:30
  • スタート時間・・・9時5分
  • スタート・ゴール・・・青葉区役所第一駐車場
  • 種目・・・10㎞※約5km地点に関門あり(スタートより40分)
  • 定員・・・1,000名
  • 参加資格・・・2001年4月1日以前生まれで10㎞を70分以内に走れる方
  • 参加費・・・¥4,000

エントリー方法

エントリーは今年も例年同様、インターネットで先着順で行われます。1次エントリーが青葉区①在住②在勤③在学の方が優先になります。1次エントリーで定員に満たなかった場合は2次エントリーが実施されます。昨年は1次エントリーが1日半で定員になり、2次エントリーは実施されませんでした。 第6回青葉区民マラソンのページはこちら 。エントリーサイトはこちらです。

  • 1次エントリー・・・2019年7月24日(水曜日)正午~8月3日(土曜日)※青葉区在住・在勤・在学の方が対象になります。
  • 2次エントリー・・・2019年8月14日(水曜日)正午~8月24日(土曜日)※1次エントリーで定員に達した際は2次エントリーは実施されません。

2019年7月25日に締切

第6回青葉区民マラソンのエントリーは7月25日に定員に達した様です。

第6回青葉区民マラソンのフライヤー(表)
第6回青葉区民マラソンのフライヤー(裏)

7月3日は定休日です

7月3日(水曜日)は定休日になります。よろしくお願いいたします。

NIKEエアズームペガサス36レビュー

2年ぶりのペガサス

出典:NIKE.com

ペガサス35ターボのアウトソールが削れてきたので、今回はマイナーチェンジの為か、2019年6月1日にひっそりと発売されたNIKEエアズームペガサス36を購入しました。NIKEがエアズームペガサスを世に出したのが1983年。私が初めてエアズームペガサスを履いたのは中学2年生の時でした。その時はまさか30年後に同じシリーズのランニングシューズを履いているとは思いませんでした。最後にNIKEのペガサス買ったのが約2年前のエアズームペガサス34。昨年発売されたエアズームペガサス35は買わずに、ペガサス35ターボを購入しました。ペガサスターボも非常に良いシューズです。一世代飛ばして2019年モデルの36を購入しました。 色はエレクトリックグリーンにしました。シューレースまでエレクトリックグリーンなのにビックリしました。

スウォッシュもワッフルソールのゴムもブラックに見えますが、ブラックではなくカーキ色です

ペガサス36のサイズ感

複数のNIKE社製のシューズを使用していますが、ペガサス36のサイズも28.0センチでピッタリでした。足の実測が27.5センチある私は5本指ソックスを履くとシューズがきつくなってしまうくらい割とピッタリとしたフィット感で履いています。シューズの種類によって微妙な差がありますが、少しキツメのシューズには薄めのソックスを合わせて履いたり、ゆったり目のフィット感のシューズには厚めのソックスを合わせて履いています。

  • Zoom Fly Flyknit ・・・28.0センチ(薄めのソックスと組み合わせてピッタリです)
  • VaporFly 4% Flyknit ・・・28.0センチ(薄めのソックスと組み合わせてピッタリです)
  • Pegasus35 Turbo ・・・28.0センチ(ペガサスよりも前足部の作りが大きいです)
  • Epic React Flyknit ・・・28.5センチ(このシューズのみハーフサイズ大きい物を履いています)

厚底ソール

ペガサス 35から厚底ソールになりました。ペガサス34は前足部と後足部で分かれたエアズームユニットが入っていましたが、35からフルレングスのZoomAirユニットがCushlonSTフォームのミッドソールの中に入っています。ペガサス36もソールは35から継続されています。34のソールと比べると、踵部分が後方にせり出すことでソール自体の長さも長くなりました。爪先と踵が反りあがり少しメタロッカー構造っぽくてコロッとスムーズに前方向に転がるソールは、着地時間を少しでも遅らせて、浮遊時間を伸ばしストライドを少しでも長くすることが目的です。

やや反りあがった厚めのミッドソールの内側のプリント
踵部分が尖り前後に長いソール

改良されたアッパー

ペガサス35と36の最も大きな違いはアッパーです。ペガサス36はエンジニアードメッシュを部分的に多用しアッパーの素材が薄くすることで、通気性が改善されています。ペガサス35ターボはアッパーの通気性がイマイチで、夏は走っているとシューズ内部に熱が籠りかなり暑くなってしまいました。ペガサス36は、まだ6月ですが走っていてもそれほど熱が籠らず暑くなりませんでした。真夏も薄いソックスと組み合わせると快適に走れそうです。

Flywireケーブルが透けるほどアッパーの素材が薄くなり通気性が改善されました

薄く短くなったシュータン

シュータンも 初代のズームフライやヴェイパーフライ4%で使われたいたシュータンに似た 薄く短いシュータンに変更されており、足首の動きに干渉することもありません。28センチと割と大きめで実測で275g程度ある私のシューズでも、薄くなったアッパーと短くなったシュータンが足にピッタリとフィットして重さを感じさせません。

ペガサス36の唯一の弱点は・・・・

シュータンが薄くなったことで薄いソックスと組み合わせた場合、シューレースをきつめに縛ると足の甲に少しきつさを感じる場合がありました。

オールマイティなシューズ

NIKEのシューズの足型が足に合い、どのシューズを買おうか迷っている方にはお薦め出来るオールマイティな一足です。以前のモデルよりも軽量化されフィット感が増したことで、ジョギングからインターバルトレーニングまで特に軽量性を求めない場合はペガサス36が一足あれば対応出来るでしょう。今年の夏はエアズームペガサス36で走り込みたいと思います。

薄く短くなったシュータンはシューズの軽量化に貢献

ペガサス36 200km通過

2019年6月14日から履き始めたペガサス36ですが、走行距離が200kmを超えました。

Nike Run Clubアプリを使うとシューズ毎の走行距離の管理が出来るのは便利です

メーカー推奨走行距離1000kmのペガサス36。200kmくらいの走行距離では 、中足部のソールパターンがガイドラインの溝周辺が少し見えなくなるくらいで、 アウトソールはほぼ削れていません。ミッドソールには少ししわが入りますが、クッション性・反発性共に落ちることはありません。

エアズームペガサス36のアウトソールは非常に丈夫です
ミッドソールには少ししわが入ります

Nike Air Zoom Pegasus36 走行距離800km

2019年6月よりトレーニングに履いていたNike Air Zoom Pegasus 36が2019年年末で走行距離800kmを迎えました。

アウトソールが擦り切れてしてしまうか、ミッドソールがつぶれて走りづらくなって買い換えになるかと思っていましたが、アウトソールの摩耗よりも先にアッパーに穴が開いてしまいました。アウトソールは負担のかかる部分は擦り減って来ていて、地面が濡れていると多少滑りますがまだまだ走れそうです。ミッドソールは負担がかかる部分に皺が多く入っています。目標の1000kmに到達する前に、トレーニングシューズからカジュアルシューズになりました。デザイン性の高いNIKEのシューズは街中で履けるのも良い点です。

2代目Nike Air Zoom Pegasus 36

2020年1月に2代目Air Zoom Pegasus 36 を購入しました。

6月16日は定休日です

6月16日(日曜日)は定休日になります。よろしくお願いいたします。

第53回青梅マラソン

開催回数53回を数える伝統の青梅マラソンに今年も参加して来ました。前半上り基調で後半下り基調のハーフよりは長めの30kmです。フルに挑戦するほど根性の無い私にはピッタリの距離です。

昨年から最寄り駅の河辺ではなく、一つ前の小作駅から、受付会場の河辺小学校へ行くことにしています。河辺駅の混雑を考えると、時間的にはそんなに変わらないような気がします。

当日受付の受付時間は8:30~10:30でしたが、受付会場の河辺小学校には9:50分に到着しました。スタート時間は11:30なので、比較的のんびり準備出来ました。2月17日は北風が強く、風が当たる場所では少し寒く感じますが、日向は暖かく感じ、体感温度に差がありました。風の当たる場所で準備をしていた私は、ランニングシャツに膝丈のスパッツ、アームウォーマーにランニング用のグローブというウェアの選択をしました。河辺小学校の隣の速川公園でトイレを済ませて、11:00にスタート地点に向かいました。スタート地点までのんびり歩いて10分。早めに整列して11:30分のスタートを待ちます。そしてスタート。目標は4分25秒/1 kmペース。上り基調の前半は少し抑えて、下り基調の後半はそのペースを維持するという作戦でした。本当は後半ペースアップしたいのですが、下りのスキルが未熟なので思ったようにスピードを上げられないからです。

11:30にスタート。集団がバラけるまで最初の数㎞は予定のペースよりも遅くてもガマン。5 kmを過ぎると集団が安定して来ます。上り基調ですが、時々長い下りがあると、下りの速い選手に抜かれてしまいますが、焦らずに自分のペースをキープします。約15 km上りだからなのか、思った以上に暑く日陰が心地よく感じました。15 km弱で折り返し15 km通過が1時間7分。2時間15分切れるかな?と淡い期待を抱きましたが、後半は苦手な下り基調。なるべく大腿四頭筋でブレーキをかけない様に、スピードを落とさない様に走りました。時刻が13:00くらいになると、気温も上がり暑くなって来ました。暑くて少しペースダウン。アームウォーマーを下ろしているだけでは暑くて、グローブも外してアームウォーマーの中にしまって走ります。下り基調の復路の中にも斜度のある上りが2カ所あります。そこを超えて青梅市街に戻り最後の5 kmはガマンガマン。最後の1kmは少し上げてゴール。ゴールタイムは2:17’36(NET TIME 2:16’37)。2018年よりも2分早くゴール出来ました。「青梅の復路はこんなに下っているのか!!」と実感出来るくらいの余裕があるレースでした。また来年も参加したいと思います。

Vapor Flyを履きこなせない私はZoomfly Flyknitを履いて走りました
心拍センサーも塩を吹いていました

最終コーナーからゴール地点へ

2月22日は15時閉店になります

2月22日(金曜日)は大会サポートの為、15時閉店となります。また2月20日(水曜日)は定休日になります。よろしくお願いいたします。